印刷通販を注文するなら知っておきたい基礎知識
分かっているようで分からない印刷の基礎知識やもっと理解することで今後の印刷データの作り方が変わるかも?
そんな情報を紹介していきます。印刷物を作るときの知識としてお役立てください。
サポートセンターに聞いてみた!こんな印刷できるの?
印刷通販JBFサポートセンター
印刷通販JBFでは、Web商品に掲載の無いものに関しては、サポートセンターへ直接お問い合わせいただき、別途お見積りにてご対応しております。
今回は少し特殊なサイズや加工、印刷などの注文方法、データ入稿に関してご紹介していきます。お取扱い商品などは随時更新しております。
下記にない情報や分からないことがありましたら、お気軽にサポートセンターまでお問合せ下さい。
サポートセンターに聞いた!印刷に関するQ&A
無線綴じ冊子の背幅はページ数、用紙の種類、斤量によって変わってきます。幅の違いによって文字の大きさ、レイアウト、表紙のデータサイズが変わってくるため、ご不明な場合はサポートセンターへお問い合せ下さい。
まずは作りたいサイズをご確認ください。
【チラシ・フライヤーの変形サイズ】
変形A3(258×365~302×430mm以内)
変形A4(183×258~210×297mm以内)
変形A5(129×183~148×210mm以内)
変形サイズ(40×80~55×91mm以内)
上記の変形サイズ内でオリジナルサイズに対応している場合は上記よりご注文下さい。
※変形サイズ商品のご注文の際は、「商品備考」に仕上がりサイズを必ずご記入ください。
データサイズと違う場合は再入稿となる場合があるのでご注意ください。
上記変形サイズに対応のないオリジナルサイズをご希望の場合は別途お見積りにてご相談下さい。
ダイレクトメールなどの宛名印字をご希望の場合は宛名印字付DM商品にてご注文下さい。ダイレクトメールに最適なサイズや変わった形など様々な商品をご用意しております。
ショップカードにナンバリングするならショップカードのご注文時に色数を選択する際にナンバリング付の商品をお選びいただけます。
上記以外のバリアブル印字やナンバリングに関しましては別途お見積りにてご相談下さい。
【バリアブル印字・ナンバリングの注意点】
※バリアブル印字・ナンバリングの印字は黒1色のみです。
※バリアブル印字・ナンバリングを印字する場合は白地部分を印字用にレイアウトしてください。インキがのっている部分には印字ができません。
※バリアブル印字・ナンバリングの場所や文字のレイアウトを示す「打出し見本」を別途指示書としてを必ず印刷データと一緒にご入稿下さい。
内容や部数や納期によっては お取り扱いできない場合もございますが、出来る限りご対応させていただきます。
サポートセンターに聞いた!配送サービス関するQ&A
代行納品とは、商品発送時に、出荷人名義を当社ではなくお客様のお名前で出荷する方法です。商品の中には、当社の名前や金額が分かるものは一切入りませんので、直接クライアント様への発送をご希望のお客様はぜひこのサービスをご利用ください。
代行納品サービスをご希望の方はご注文時に送り主を「弊社」ではなく、「ご依頼主様の情報」をご入力ください。
東京23区、横浜、福岡県内の方へ
印刷をWebで注文したことがない方や、「プロのデザイナーにデザイン制作からやってほしい。」「大量(特殊)なので営業担当と詳細に打ち合わせがしたい。」もっと売れる効果の出る新たなチラシやDMの形態はないだろうか?」「企画段階から営業担当に広告関係の相談に乗ってほしい。」などのご要望がある場合、東京23区、横浜、福岡県内は印刷のプロの営業担当がお伺いしてご案内サポートすることも可能です。
ご希望の方は営業直通相談窓口からご相談下さい。
- 印刷通販について
Microsoft Officeのデータをモノクロデータにする方法をご紹介しています。データの一部カラーが残っていると再入稿になる場合があります。
ビジネスにおける封筒印刷の基礎知識と注意点について説明しています。サイズや形状に関する基礎から相手に送るときに気を付けたい宛名書きのポイントや印刷データ作成時の注意点を解説しています。
印刷用紙厚さは「kg」で表します。印刷通販でご注文の際に紙を選ぶときに重要な知識です。基本を知ってチラシやフライヤー、冊子など仕上がりや加工、使用する用途によって適切な厚みを選びましょう。
私製はがき(ポストカード)をつくるときの注意点をご紹介しています。私製はがきを通常はがき料金で送るには作成時に注意したいルールがあります。その規定を理解してDMや挨拶状の作成に活かしてください。
フライヤーやDM、名刺に便利なQRコードの掲載の注意点をご紹介しています。QRコードはスマホや携帯などのアプリで簡単にWEBサイトや連絡先登録などへの誘導することができるので大変便利です。