サポートセンター長Mr.NakaoのOFFTIMEをご紹介
先輩から切替が重要だと教えられ、その意味がやっと解り始めた中年男子!
その男がサポートセンターのヘッドセットを外した後のOFFTIMEを
ちょっとした勘違いと妄想も含めて楽しくご紹介させていただきます。
仕事ができる男は料理も出来る。誰かが言っていたような…
新玉ねぎが美味しく簡単に手に入るこの季節。見た目も豪華でワイルドだぜ!と自慢できる一品にしたい。新玉ねぎの味をまるごと使ったオニオングラタンスープはいかがでしょうか。
- 小ぶりの新玉ねぎ…3個
- ブロックベーコン…300g
- 固形コンソメスープの素…2個
- バケット…3カケ
- 人参…1本
- 粉チーズ…適量
- パン粉…適量
1)コンソメスープの素と一緒に小ぶりの新玉ねぎと大きめに切った人参そしてベーコンを入れて玉ねぎが柔らかくなるまで弱火でゆっくり煮込んで下さい。
2)その後グラタン皿に玉ねぎと人参、そしてベーコンを綺麗に盛り付けバケットを載せ、少し具材が顔をだすくらいにスープを入れてパン粉、粉チーズをふりかけてオーブンで焦げ目がつくまで焼き上げると出来上がり。
食肉売場で気づいた。ムネとモモだとムネがはるかに安い。しかし、ムネ肉はぱさついて今ひとつという方に、しっとり柔らかムネ肉料理は如何でしょうか?パクチーを添えるだけでオリエンタルな味に大変身!
- 鳥ムネ肉…2枚
- きゅうり…1本
- 鶏ガラスープの素
- 生姜…1カケ
- お酒
- パクチー…モリモリ(パクチー嫌いな方はセリ、三つ葉等はいかがですか)
- ごま油…大さじ2
- 醤油…大さじ3
- お酢…大さじ3
- 豆板醤…大さじ1
- 砂糖…大さじ1
- 煎り胡麻…小さじ1
1)水をはったお鍋にムネ肉と生姜1カケ、お酒少々、鶏ガラスープの素を適量入れます。その後火を入れ沸騰するのを待ちます。沸騰した後、火を止め蓋をしてそのままゆっくりお肉の中心に火が入るのを待ちます。ここでゆっくり火を入れるのがポイントです。残ったゆで汁は塩コショウで味を整えてトマトや卵を入れてスープにしてはいかがですか。
2)その間に付け合せの野菜の準備です。パクチーはお好みの大きさにカットして下さい。きゅうりは千切りにしておいてください。
3)合わせダレを作ります。鳥ムネ肉のゆで汁を大さじ1入れ、そこへ【A】の合わせダレを入れて混ぜて下さい。
*味は少々強めが良いと思いますので調節してください。
4)ムネ肉をまず真ん中厚い部分をそぎ切りしてお肉の中心に火が通っているか確認して大皿にきゅうりを敷き詰めてその上にパクチーをのせますその上にそぎ切りしたムネ肉を盛りつけ、合わせダレをかけて出来上がりです。
日本人なら「とんかつやろ~」と言われて私もその通りだとうなづきます。しかし、「おしゃれ~。カッコイイ~。」なんて言われてみたいと妄想する中年男子は、イタリア人がサルサを踊る様に自ら踊らされてみようかと思って作ってみました。
- 豚肩ロース肉…3枚
- 卵…1個
- 小麦粉…適量
- ライム…1個
- ローズマリー…ひとつまみ
- オリーブオイル…適量
- 塩…少々
- 胡椒…少々
- サルサソース(瓶詰めものも)…200g程度
- パン粉
- 粉チーズ
- みじん切りのローズマリー(葉の部分)…少々
1)まず肩ロースを「美味しくな~れ」といいながら、おふくろの肩を叩く様にお肉を叩きます。スジや脂身には切れ目を入れて食べやすく。小麦粉、卵、【A】特製パン粉の順で入れてお肉の準備をします。
2)フライパンにお肉が半分程度浸かるぐらいのオリーブオイルを多めに入れます。その中へローズマリーを入れてローズマリーの香りをうつします。
3)そのオリーブオイルの中へお肉をダイブさせます。弱火で揚げ焼きにするのがポイントです。その際油につかっていない面へはスプーンで油をかけるのもいいでしょう。なんだかプロっぽく見えます。(笑)
4)表面が小麦色になり、お肉に串をさして火が通っているか確認して下さい。予熱でも火が入りますので、神経質に刺し過ぎない様に・・・・
5)最後に好みの彩り野菜にライムと別盛したサルサソースを添えて出来上がり。
空いた時間でパシャリ!! 中年男子
日々の生活で、気になる風景、モノ、料理等を撮りためてみました。