ネットプリントのメンテナンス理由は?メンテナンス内容や時間、印刷会社という選択肢についても解説
ネットプリントを利用しようとした際に、メンテナンス中で利用できず、困った経験がある方も少なくないのではないでしょうか。
この記事では、ネットプリントにメンテナンスが必要な理由や作業内容、かかる時間について解説します。
また、ネットプリントがメンテナンスで使えないときの代替手段や印刷会社を利用したほうがよくなるケースについても紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
ネットプリントにメンテナンスが必要な理由
ネットプリントは、利用者が原稿データを送るだけで印刷できる便利で手軽なサービスです。しかし、その裏では大規模で複雑なサーバーやシステムが稼働しています。
利用者が送信したデータを保存しておくサーバーや、データの送受信をする通信回線、プリンターを制御するソフトウェアが正常に稼働していなければサービスが成り立ちません。
そのため、ネットプリントサービスにもメンテナンス作業が必要不可欠です。
メンテナンスが適切に行われないとサーバーやシステムの不具合を早期発見できず、大規模な障害が発生してサービスの提供ができなくなるおそれがあります。
また、長期間メンテナンスをせずに放置してしまうとサイバー攻撃やコンピューターウイルスなどへのセキュリティリスクも高まります。
利用者が不安なくネットプリントを使うためにも、メンテナンス作業は必要不可欠といえるでしょう。
サービスを安定して提供するため
ネットプリントは、利用者が送信したデータをサーバーに一時保存し、店舗のマルチコピー機へ送信して印刷する仕組みです。
この一連の流れのどこかに不具合があるとデータが正常に送信されなかったり、印刷時にエラーが発生したりする可能性があります。
そのため、ネットプリントでは定期的にシステムや機器の状態を確認し、安定して利用できる状態を保つ必要があります。
利用者にとっては一時的に使えない時間が発生しますが、サービス全体を安定して提供するためには欠かせない作業です。
セキュリティリスクを抑えるため
ネットプリントでは、文書や画像などのデータをオンライン上でやりとりします。そのため、サーバーや通信環境のセキュリティ対策も重要です。
システムを長期間更新せずに運用していると、不正アクセスや情報漏えいなどのリスクが高まるおそれがあります。
安全にサービスを利用できる状態を保つためには、セキュリティ更新やシステムの点検を定期的に行う必要があります。
メンテナンスは単に不具合を直すだけでなく、利用者のデータを安全に扱うための重要な作業でもあります。
ネットプリントのメンテナンスって何をする?
ネットプリントのメンテナンスでは、主に以下の3つの作業が行われます。
- 紙詰まりやかすれを起こさないための作業
- 通信エラーが生じないように調整するための作業
- ユーザーにとってさらに使いやすくするための作業
次項から、各項目の詳細を解説していきます。
紙詰まりやかすれを起こさないため
ネットプリントは、利用者がデータを送信して簡単な操作をするだけで印刷できる便利なサービスです。
しかし、ネットプリントサービスで印刷をするにはプリンターが正常に稼働している必要があることを忘れてはいけません。
ネットプリントで利用するプリンターやマルチコピー機は、日々多くの方に利用され、用紙やインクを消費しています。また、印刷をするたびに機械やその部品も消耗しています。
そのため、プリンターやマルチコピー機にも定期的なメンテナンスが必要です。もしメンテナンスを怠ると紙詰まりや文字のかすれ、色ムラの発生などのトラブルが起きやすくなります。
これらのトラブルが発生するとネットプリントサービスの提供が困難になるため、定期的にプリンターやマルチコピー機のメンテナンスが行われています。
ユーザーにとってはネットプリントを利用できない不便な時間に思えますが、サービスを安定して提供するためには必要不可欠な作業時間です。
通信エラーが生じないように調整するため
ネットプリントは原稿データをオンラインでやりとりして印刷するサービスです。そのため、データを一時保存するサーバーや送受信する通信回線のメンテナンスも欠かせません。
ネットプリントサービスで重要なのは、利用者の端末から送信された文書や画像データを一時保存し、店舗のマルチコピー機に送信するシステムです。
サーバーや通信回線のメンテナンスが適切に行われていないと、送信したデータが正常に読み込まれなかったり、通信に時間がかかってしまったりします。
これらのトラブルを減らすために、サーバーや通信回線に対して定期的なメンテナンスが実施されています。
ユーザーにとってさらに使いやすくするため
ネットプリントサービスに不具合が見つかった場合の修正や新機能の追加、操作性の改善などもメンテナンス作業の内訳の一つです。
これらの作業中にユーザーがネットプリントを利用してしまうと、正常にシステムが動かず、エラーが起きてしまうおそれがあります。
そのようなトラブルを防ぐために、システムの改修作業中はプリンターやマルチコピー機をメンテナンス状態にしています。
ネットプリントをよりよいサービスとして改善し、便利なサービスであり続けるためにもメンテナンス作業が欠かせません。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談するネットプリントのメンテナンスにかかる時間
ネットプリントのメンテナンスにかかる時間は、作業内容や規模によって大きく変わるため、明確な目安時間はありません。システムの再起動のような定期的なメンテナンスなら短時間で終わることもあります。
しかし、新機能の追加やサーバーの移設・組み換えなどの大規模なメンテナンスは数時間から半日程度かかるケースも少なくありません。
突発的なトラブルが原因の緊急メンテナンスでない場合は、ネットプリントサービスを提供している会社のWebサイトでメンテナンス時間が予告されていることがほとんどです。
ネットプリントを利用する日が決まっている場合は、公式サイトでメンテナンスが予告されていないかを事前に確認しておくとよいかもしれません。
また、メンテナンス作業は利用者が少ない深夜や早朝に行われることが一般的です。深夜や早朝にネットプリントを利用する予定の方は、メンテナンス予定を確認しておきましょう。
定期メンテナンスは短時間で終わる場合がある
ネットプリントのメンテナンスには、短時間で終わるものと長時間かかるものがあります。
例えば、システムの再起動や軽微な不具合の修正、サーバーの状態確認などであれば、比較的短時間で完了するケースもあります。
このような定期メンテナンスは、深夜や早朝など利用者が少ない時間帯に行われることが一般的です。
ただし、作業内容によって終了時間が前後する可能性もあるため、急ぎで印刷したい場合は事前に公式サイトやアプリのお知らせを確認しておくと安心です。
緊急メンテナンスは終了時間が読みにくい
ネットプリントでは、突発的なシステム障害や通信トラブルが発生した場合に、緊急メンテナンスが行われることがあります。
緊急メンテナンスは原因の調査や復旧作業を同時に進める必要があるため、終了時間が明確にわからないケースも少なくありません。
特に印刷期限が迫っている資料やイベント当日に使う配布物などは、復旧を待っているだけでは間に合わない可能性があります。
急ぎの印刷物がある場合は、別の店舗のネットプリントを探す、自宅や職場のプリンターを使う、印刷会社に相談するなど早めに代替手段を検討しましょう。
ネットプリントのメンテナンス情報を確認する方法
ネットプリントを利用する予定がある場合は、事前にメンテナンス情報を確認しておくことが大切です。
多くのネットプリントサービスでは、公式サイトやアプリ内のお知らせでメンテナンス予定を告知しています。利用日時が決まっている場合は、印刷直前ではなく、前日や当日の早い時間に確認しておくと安心です。
また、コンビニのマルチコピー機を利用する場合は、店舗やサービスによって利用できる機能が異なることがあります。ネットプリント機能だけが停止している場合もあれば、マルチコピー機自体が使えない場合もあるため注意が必要です。
急ぎの印刷物がある場合は、1つのサービスだけに頼らず、ほかの店舗や印刷方法も候補に入れておくと、メンテナンス時にも慌てずに対応しやすくなります。
ネットプリントのメンテナンスで困らないための準備
ネットプリントのメンテナンスは、予定されている場合もあれば、システム障害などによって急に実施される場合もあります。そのため、急ぎの印刷物があるときは、余裕を持って準備を進めることが重要です。
まず、印刷が必要な日から逆算し、できるだけ前日までにデータの作成や確認を終えておきましょう。印刷直前にデータの不備が見つかると、修正や再アップロードに時間がかかる場合があります。
また、PDF形式で保存しておく、USBメモリにもデータを入れておく、別のネットプリントサービスでも利用できるようにしておくなど、複数の手段を準備しておくと安心です。
特に、会議資料やイベント配布物、営業資料など、決まった時間までに必要な印刷物は、ネットプリントのメンテナンスを想定して早めに印刷しておくことをおすすめします。
ネットプリントのメリット
ネットプリントを利用するメリットは、主に以下の2つです。
- プリントしたいときにすぐ印刷できる
- 低コストで印刷できる
次項から、各項目について詳細を解説していきます。
プリントしたいときにすぐ印刷できる
ネットプリントのメリットの一つ目は、プリントしたいときにすぐに印刷できることです。
ネットプリントサービスに原稿データを送信するだけで、ネットプリントに対応したプリンターやマルチコピー機で印刷ができます。
24時間営業のコンビニに設置されているマルチコピー機を使えば、いつでも印刷可能な点がネットプリントサービスの大きなメリットといえるでしょう。
出先で急に資料が必要になったケースのように、予期できない状況でも近くにネットプリント対応のプリンターが設置されている店舗があれば、利用できる点もメリットといえます。
低コストで印刷できる
ネットプリントなら必要な枚数だけ印刷できるため、低コストで印刷できる点も魅力です。
印刷するためのプリンターを自分で持たないことから購入費用やインク代・トナー代などの費用もかかりません。また、メンテナンス費用も不要です。
これらの理由から、低コストで印刷できることがネットプリントのメリットといえます。
普段は印刷をすることがほとんどない方で、利用する場合も1〜2部程度の少量の印刷で済む場合は、ネットプリントだけで十分かもしれません。
ただし、大量に印刷する場合は印刷会社に依頼するより1枚あたりの印刷費用が高くなってしまうケースもあるので注意しましょう。
ネットプリントのデメリット
ネットプリントを利用するデメリットは、主に以下の3つです。
- 用紙の種類が限られている
- 思ったような色に仕上がらない可能性がある
- レイアウトの細部まで確認できない
次項から、各項目の詳細を解説していきます。
用紙の種類が限られている
ネットプリントでは、使用できる用紙の種類が限られています。
コンビニで利用できるネットプリントサービスでは、普通紙・写真紙・はがき・シール紙などは利用できますが、厚紙や特殊加工紙は利用できないことがほとんどです。
また、用紙サイズもA3・A4・B4・B5やL・2L・はがきサイズのようによく使われるサイズに限られています。
そのため、名刺用の厚紙にしたり光沢を抑えたり表面に凹凸をつけたりといった特殊加工をしたい場合には向いていません。
厚紙や高級紙、特殊用紙を利用したい場合は、ネットプリントではなく印刷会社に依頼するとよいでしょう。
私たち印刷通販JBFは、印刷会社が運営するネット印刷サービスです。自社工場を持つ印刷会社として、さまざまな高級紙や特殊紙を利用した印刷や特殊加工にも対応可能です。
また、印刷会社として培ったノウハウを活かして、仕上がりのイメージに合う用紙や特殊加工の提案もしています。
印刷物の品質や仕上がりにこだわりたい方はお気軽にご相談ください。失敗できない印刷を任せられるプロフェッショナルとしてサポートいたします。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談する思ったような色に仕上がらない可能性がある
ネットプリントで印刷をすると、思っていた色と違う仕上がりになることがあります。よくある原因の一つが、色の表現方法の違いによる色の変化です。
パソコンやスマートフォンなどのデジタル端末上では赤(Red)と緑(Green)と青(Blue)を組み合わせて色を作るRGB方式で色が表現されています。
印刷物では、シアン・マゼンタ・イエローに黒を組み合わせて色を作るCMYK方式で色を表現しています。
この色の表現方法の違いによって、画面上で見ていたときの色と実際に印刷されたときの色が変わってしまうことが主な原因です。
CMYK方式でデータを入稿していても、使用しているディスプレイの設定が適切でないと色が大きく変わってしまうこともあるので注意しましょう。
さらに、使用する用紙の種類によって色の見え方が変わる点にも注意が必要です。また、プリンターの機種や状態によって違いが出る場合もあります。
ネットプリントで色の仕上がりにこだわりたい場合は、1枚だけ印刷テストをして確認し、調整するなどの工夫が必要です。
どうしても思い通りの色に仕上げないといけない事情がある場合は、印刷会社に相談したほうが失敗しにくくなるのでおすすめです。
レイアウトの細部まで確認できない
ネットプリントでは、レイアウトを細部まで確認できないケースがあります。
例えば、スマートフォンからコンビニのネットプリントを利用する場合は、常に小さい画面上で操作する必要があります。
そのため、レイアウトを細かくチェックすることは難しいといえるでしょう。実際に印刷をしてからレイアウトのミスに気付くケースも少なくありません。
ネットプリントを利用する場合は自分の目だけでレイアウトを確認しなければならない点もデメリットといえるでしょう。
さらに、自身では完璧なレイアウトだと思っていても、実際には読みにくいレイアウトになっているケースもあるので注意が必要です。
私たち印刷通販JBFは、注文を受けるだけのネット印刷会社ではありません。社内にデザイナーを擁し、印刷会社として培ったノウハウを活かしながら、用途や目的に合わせて仕様を相談できる体制を整えています。
さらに要望を形にするだけでなく、よりよいレイアウトや表現へと導く反則提案も行っています。
印刷後の仕上がりやレイアウトに問題はないか不安を抱えている方は、ぜひご相談ください。私たち印刷通販JBFは、失敗できない印刷を任せられるプロフェッショナルとしてサポートいたします。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談するネットプリントがメンテナンスで使えないときの代替法
ネットプリントがメンテナンス中で利用できないときの代替手段は、主に以下の3つです。
- 自宅や職場のプリンターを使用する
- USBメモリを使用して直接印刷する
- 印刷会社に依頼する
自宅や職場のプリンターを使用する
自宅や職場のプリンターが使えるのであれば、そのプリンターを利用するのが無難な手段です。
とはいえ自宅や職場のプリンターがすぐに使える状況でネットプリントを使おうとするケースはあまりないと思いますので、ほかの手段も2つほど紹介します。
USBメモリを使用して直接印刷する
ネットプリントがメンテナンスで使えない場合でも、マルチコピー機の印刷機能は使えるケースがあります。その場合は、原稿データをUSBメモリに入れて持ち込めば印刷可能です。
利用するマルチコピー機にもよりますが、USBメモリのほかにMicroSDやSDカードなどのメディアも利用できます。
ただし、ネットプリントに使用するマルチコピー機の印刷機能の故障が原因でメンテナンス中になっているケースでは利用できません。
ネットプリントのシステムは停止しているものの、マルチコピー機自体は稼働している状態で使える代替手段だと覚えておきましょう。
印刷会社に依頼する
ネットプリントがメンテナンス中で復旧の見込みもない場合は、印刷会社に依頼するのも代替手段の一つです。
印刷会社のなかには、当日対応や短納期対応が可能な印刷会社も多くあります。すぐに対応してもらえる印刷会社を探して相談してみてもよいでしょう。
私たち印刷通販JBFは、創業79年の印刷会社が運営するネット印刷サービスです。自社で印刷をしていることから、短納期にも対応しており、翌日発送コースで最大300,000枚の出荷ができます。
また、小ロットオンデマンド印刷機やUVオフセット印刷機も保有しているため、10枚程度の小部数から大量部数まで即日出荷に対応しています。
ネットプリントの代わりにネット印刷を利用しようか検討している方は、お気軽にご相談ください。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談するネットプリントと印刷会社を使い分けるポイント
ネットプリントと印刷会社は、どちらが優れているというよりも、目的に応じて使い分けることが大切です。
少部数の資料をすぐに印刷したい場合や、出先で急に印刷が必要になった場合は、ネットプリントが便利です。コンビニなどで手軽に利用できるため、スピードを重視したい場面に向いています。
一方で、色味や用紙、加工、レイアウトの完成度にこだわりたい場合は、印刷会社への依頼が適しています。チラシやパンフレット、会社案内、DMなど、仕上がりが印象を左右する印刷物では、専門知識を持つ印刷会社に相談することで失敗を減らしやすくなります。
また、大量印刷や納期が決まっている印刷物も、印刷会社に依頼したほうが安心です。ネットプリントは手軽ですが、メンテナンスや店舗の混雑によって予定通りに印刷できない場合もあります。
印刷物の用途や必要な部数、品質へのこだわり、納期を整理したうえで、ネットプリントと印刷会社を使い分けるとよいでしょう。
印刷会社に依頼するのがおすすめのタイミング
ネットプリントはデータを送るだけで印刷できる便利な手段です。一方で、これまで紹介してきたようなデメリットも抱えています。
そのため、状況に合わせてネットプリントと印刷会社のどちらがよいかを選択することが大切です。
以下のようなケースでは、ネットプリントよりも印刷会社に依頼するのがおすすめです。
- 色や質にこだわりたいとき
- 大量に印刷する必要があるとき
納期を守りたい印刷物があるとき
印刷物を決まった日時までに用意しなければならない場合は、ネットプリントだけに頼らず、印刷会社への依頼も検討するとよいでしょう。
ネットプリントは手軽に利用できる一方で、メンテナンスや通信エラー、店舗の混雑などによって、予定通りに印刷できない可能性があります。
特に、展示会の配布資料、営業資料、チラシ、パンフレットなど、納期に遅れると業務に影響が出る印刷物では注意が必要です。
印刷会社であれば納期に合わせた印刷方法や発送方法を相談できるため、必要な日から逆算して準備を進めやすくなります。失敗できない印刷物ほど、早めに印刷会社へ相談しておくと安心です。
色や質にこだわりたいとき
ネットプリントでは、普通紙や光沢紙など、一般的によく使われる限られた用紙しか利用できません。
一方で、印刷会社に依頼するとさまざまな高級紙や特殊紙が利用でき、用途に合わせた加工もしてもらえます。
例えば、以下のような用紙が利用できます。
- 光沢を抑えつつざらざらした手触りで、温かみがある色合いのアラベールスノーホワイト
- 用紙自体は艶消しで、印刷した部分のみ光沢を出せるヴァンヌーボ―
印刷物の色や質にこだわりたい場合は、さまざまな高級紙・特殊紙を利用できる印刷会社の利用がおすすめです。
また、印刷会社に依頼すると専門家によるアドバイスを受けられます。そのため、用途に合う用紙の種類がわからない方でも適した用紙で印刷してもらえます。
印刷の質にこだわりたいが、どの用紙や印刷方法を選べば高品質にできるかわからないという方は、印刷会社に依頼して担当者に相談するとよいでしょう。
大量に印刷する必要があるとき
大量に印刷をする必要があるケースも、印刷会社への依頼がおすすめです。
ネットプリントは手軽に安く印刷できるサービスです。ただし、印刷物の数量によっては印刷会社に依頼したほうが安くなるケースがあります。
印刷会社を利用する場合は、一度に印刷する枚数が増えるほど単価が安くなる仕組みが一般的です。また、多くの印刷会社は枚数ごとの料金を公開しています。
大量に印刷する場合は印刷会社の料金を確認して、どちらが安くなるか計算するとよいでしょう。
また、ネットプリントサービスで大量に印刷をしているとほかの利用者の邪魔になってしまうおそれもあるので注意が必要です。
周りにプリンターを利用したい方がいた場合は、一時的に譲るなどの配慮も必要になるかもしれません。
さらに、印刷会社に依頼すると印刷物を折った状態で納品してもらえるオプションを利用できるというメリットがあります。大量に印刷した後に印刷物を折る必要がある場合も、印刷会社に依頼したほうが効率がよく進められるのでおすすめです。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談する印刷会社に依頼するメリット
印刷会社に依頼する主なメリットは以下の3つです。
- いつも安定した仕上がりになる
- 思い通りの色とレイアウトにできる
- 印刷のプロの目が入る
いつも安定した仕上がりになる
印刷会社に依頼するメリットの一つ目は、仕上がりが安定していることです。
印刷会社では、専門知識を持つスタッフが印刷機や用紙、作業工程を厳密に管理しています。また、印刷をする際も熟練のスタッフが作業にあたります。
そのため、印刷物の品質が安定していることが印刷会社に依頼する大きなメリットです。
また、同じ印刷会社を使い続けることで、仕上がりに対して毎回同じような指示をする手間を省けるという利点もあります。
同様の印刷物を長期的に印刷し続けるようなケースで品質の安定感も求められる場合は、印刷会社に依頼するとよいでしょう。
思い通りの色とレイアウトにできる
印刷会社に依頼すると、思い通りの色とレイアウトにできることもメリットです。
印刷をした際に、画面上で見た色と印刷された色が違ったというケースは少なくありません。これは画面上の色の表現方法(RGB)と印刷物の色の表現方法(CMYK)が違うことが原因です。
レイアウトに関しても、用紙の外枠ギリギリまで文字を入れて切れてしまったり、背景の塗りが途中で切れてしまったりなどのトラブルがありえます。
印刷会社に依頼すれば専門知識を持ったプロに相談に乗ってもらえるため、イメージを正しく伝えられれば思っていたイメージに近い色やレイアウトで印刷できます。
また、印刷会社では試し刷りをして確認できる色校正をオプションとして提供している場合があります。厳密に色を指定して印刷したい場合は、印刷会社に依頼して色校正オプションを利用すると、失敗を減らせるのでおすすめです。
印刷のプロの目が入る
印刷会社に依頼すると、印刷のプロの目が入ることも大きなメリットです。
印刷会社のスタッフは日頃から多くの印刷物に目を通しています。その業務で培ったノウハウを持ったスタッフにより、原稿データの不備を発見して指摘してもらえることがあります。
また、原稿データの入稿前に相談ができる印刷会社に依頼すると、印刷会社ならではのノウハウを活かした具体的な提案やアドバイスをしてもらうことも可能です。
印刷用の原稿データを正しく作れているか不安な方は、相談ができる印刷会社への依頼を検討してみるとよいでしょう。
私たち印刷通販JBFは印刷会社に相談できるネット印刷サービスです。創業から79年もの間、印刷業に携わってきたノウハウを活かして、データチェックから印刷・加工まで一貫生産をしています。
また、印刷物の用途に合わせて仕様や加工方法、利用する用紙の相談にも対応可能です。
私たち印刷通販JBFは、失敗できない印刷を任せられるプロフェッショナルです。印刷をする前にプロの目でチェックをしてもらいたいと考えている方は、ぜひご相談ください。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談する印刷会社に依頼するデメリット
印刷会社に依頼する場合には、当然ながらデメリットもあります。主なデメリットは以下の2つです。
- 急な修正には不向き
- 発注から納品まで時間がかかる
次項から、各項目の詳細を解説していきます。
急な修正には不向き
印刷会社に依頼するデメリットとして、急な修正が発生した場合に対応が遅れることがある点が挙げられます。
印刷用の原稿データを送信してプリンターで印刷するだけのネットプリントと違い、印刷会社のスタッフとのメールや打ち合わせなどの手間がかかる分、対応が遅れる場合があります。
特に夜間や早朝など担当スタッフと連絡が取れない時間帯にミスが発覚した場合は、営業時間になるまで修正対応をしてもらえないことも少なくありません。
また、すでにチェック工程を終えて印刷工程に入っている場合は修正ができないケースもあるかもしれません。
印刷会社に依頼する場合は、最終的な印刷工程に入る前にきちんとチェックをして可能な限りミスをなくしておくことが大切です。
発注から納品まで時間がかかる
印刷会社に依頼する場合は、メールや対面での打ち合わせや原稿データのチェックなどが入るため納品まで時間がかかりがちです。
印刷会社の担当者との打ち合わせが不十分なまま進めてしまうと、思った通りの仕上がりにならないこともありえるため、省くことはできません。
そのため、手軽さやスピード感を重視している方には、ネットプリントのほうが向いているかもしれません。
ただし、即日出荷に対応している印刷会社も少なくありません。スピード感を重視しながらも印刷会社のクオリティで印刷してもらいたい場合は、即日出荷可能な印刷会社を選ぶとよいでしょう。
また、原稿データの入稿や打ち合わせはオンラインで行い、印刷したものを送付してもらえるネット印刷サービスなら即日発送や翌日納品に対応できる場合もあります。
ネットプリントのメンテナンスが不安なら印刷会社が運営するサービスがおすすめ
ネットプリントは手軽に利用できる印刷手段ですが、緊急のメンテナンスで使えないリスクがあります。また、緊急のメンテナンスが行われている場合は作業がいつ終わるかも不明です。
そのため、決まった日までに印刷物を用意したいなら、印刷会社に依頼することがおすすめです。
私たち印刷通販JBFは、オンラインでデータを入稿するネット印刷サービスでありながら、自社で工場を持つ印刷会社が運営しています。そのため、印刷会社が持つ安定感とネット印刷の入稿の手軽さを両立しています。
データの入稿はオンラインで手軽に行いたいが、印刷物の品質や納期にはこだわりたいという方はぜひご相談ください。
私たちは、刷るだけで終わる印刷ではなく、長く任されるパートナーとして印刷に携わっています。用途やご予算に応じて、失敗しない発注方法をご案内します。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談する
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