封筒印刷する方法は?サイズや用紙から依頼するメリット、手順まで解説
封筒印刷には、自社のプリンターを使う方法と印刷会社へ依頼する方法があります。少部数であれば自社でも対応できますが、印刷位置のずれや紙詰まりが起こる場合もあるため、事前の設定や試し刷りが欠かせません。
一方、まとまった部数を用意する場合や仕上がりを統一したい場合は、印刷会社への依頼が適しています。用途・部数・必要な品質に合わせて印刷方法を選ぶことが大切です。
この記事では、封筒印刷の方法をはじめ主なサイズや用紙、自分で印刷する手順を解説します。また、印刷会社へ依頼するメリットまでわかりやすくお伝えするため、ぜひ参考にしてください。
封筒印刷する方法
封筒を印刷する方法は、主に自分でプリンターを使って印刷する方法と、印刷会社に依頼する方法の2つです。
少ない枚数をすぐに用意したい場合は、自社での印刷が向いています。一方で会社名や住所、ロゴを入れた封筒を継続的に使用する場合は、印刷会社へ依頼すると社内作業の負担を抑えられます。
どちらを選ぶか迷ったときは部数だけでなく、印刷にかかる時間やプリンターの対応状況、求める仕上がりなども確認しましょう。
自分でプリンターを使って印刷する
家庭用またはオフィス用のプリンターが封筒印刷に対応していれば、WordやExcelなどで宛名や差出人情報を作成し、自分で印刷できます。
必要な枚数をすぐに用意できるため、数枚から数十枚程度を印刷したい場合に便利です。宛先が毎回変わる書類の送付や、急ぎで封筒が必要になった場面にも対応しやすいでしょう。
ただし、すべてのプリンターが封筒印刷に対応しているわけではありません。使用できる封筒のサイズや厚さ、給紙方法は機種によって異なります。
印刷前に、対応する封筒サイズ・給紙トレイ・封筒をセットする向きを取扱説明書で確認してください。
封筒には折り目や紙の重なりがあるため、コピー用紙よりも印刷位置がずれたり、紙詰まりが起きたりしやすい傾向があります。
印刷会社に依頼する
印刷会社へ依頼する場合は、封筒のサイズ・用紙・印刷色・部数・加工などを選び、作成したデザインデータを入稿する方法が一般的です。
会社名・住所・電話番号・ロゴなどをあらかじめ印刷した封筒を用意できるため、使用するたびに差出人情報を印刷する手間を省けます。印刷位置や色味もそろいやすく、企業として統一感のある印象を与えられる点もメリットです。
請求書や納品書、商品案内などを定期的に発送する企業では、自社で毎回印刷すると担当者の作業負担が大きくなる場合があります。
まとまった部数を一定の品質で用意したい場合は、印刷会社への依頼が適しています。
印刷会社によっては、窓付き・テープ付き・透け防止加工を施した封筒や、全面にデザインを入れたオリジナル封筒にも対応可能です。
手書きではなく宛名印刷にするメリット
封筒の宛名を印刷すると、文字の大きさや配置をそろえられます。手書きのように字形がばらつきにくいため、受け取る相手に読みやすく整った印象を与えられるでしょう。
また、宛先データを一度作成すれば、同じ形式を繰り返し利用できます。一通ずつ書く手間を減らせるため、請求書や案内状を継続して発送する企業にも向いています。
Excelの住所録とWordの差し込み印刷を組み合わせれば、複数の宛先を同じレイアウトでまとめて印刷できる点もメリットです。
ただし、元のデータに誤りがあると、間違った宛名が複数の封筒へ反映されるおそれがあります。印刷前には郵便番号や住所を確認し、敬称や部署名も見直しましょう。
主な封筒サイズの規格と用途
封筒には長形や角形、洋形などの規格があり、それぞれ寸法や封入口の位置が異なります。なかに入れる書類の大きさや折り方を考え、用途に合う種類を選びましょう。
ビジネスシーンでよく使われるのは、長形3号と角形2号、洋形長3号です。書類を折って入れるか、そのまま封入するかによって適したサイズが変わります。
長形3号
長形3号は、120mm×235mmの縦長の封筒です。長3封筒と呼ばれる場合もあり、A4サイズの書類を三つ折りにして封入できます。
請求書や納品書、案内状などの送付に広く使われています。一般的な事務書類を郵送する企業にとって、扱いやすい封筒でしょう。
長形3号は、条件を満たせば定形郵便として発送できます。A4書類を三つ折りにして送りたい場合に適した代表的なサイズです。
角形2号
角形2号は、240mm×332mmの封筒です。A4サイズの書類を折らずに入れられるため、折り目を付けたくない資料の送付に向いています。
契約書や会社案内、パンフレットなどを送る際によく選ばれます。クリアファイルに入れたA4書類も封入しやすいため、複数の資料をまとめたい場合にも便利でしょう。
ただし、角形2号は一般的に定形外郵便として扱われます。書類の見た目を保ったまま送りたい場合は、角形2号が適しています。
洋形長3号
洋形長3号は、235mm×120mmの横長の封筒です。長形3号と同じように、A4サイズの書類を三つ折りにして封入できます。
長辺側に封入口があるため、書類を出し入れしやすい点が特徴です。請求書やダイレクトメールをはじめ、案内状の発送にも利用されています。
横向きのデザインと相性がよく、ロゴや社名を目立たせたい場合にも活用できます。開口部が広く、書類を封入しやすい封筒を選びたい場合に便利です。
その他の封筒サイズ
封筒には、長形3号や角形2号以外にもさまざまな規格があります。封入する書類やカードの大きさに合わせて選択可能です。
長形4号は90mm×205mmで、B5サイズの書類を三つ折りにして入れられます。小型の書類や通知書を送る場合に使われる封筒です。
角形3号は216mm×277mmとなり、B5サイズの書類を折らずに封入できます。A4より小さい資料や冊子の発送に向いているでしょう。
洋形2号は162mm×114mmで、カードや案内状の送付によく使われます。結婚式やイベントの招待状にも選ばれる規格です。
封入物の寸法だけでなく、厚さや枚数まで確認すると適切な封筒を選びやすいでしょう。資料をクリアファイルに入れる場合は、その大きさも含めて検討してください。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談する封筒印刷で使われる主な用紙
封筒印刷では、見た目だけでなく中身の透けにくさや筆記性も考えて用紙を選びます。白色紙やクラフト紙、カラー紙では仕上がりの印象が大きく異なります。
用途や相手に与えたい印象に合わせて用紙を選ぶと、封筒のデザインをより効果的に見せられるでしょう。重要な書類を送る場合は、紙の厚さや透け防止機能も確認してください。
白色紙
白色紙は、清潔感のある仕上がりが特徴です。文字やロゴの色が見えやすく、企業名や連絡先をすっきりと印刷できます。
請求書や契約書、案内状など幅広い書類の送付に使いやすい用紙です。業種を問わず利用できるため、会社用封筒の定番として選ばれています。
カラー印刷との相性もよく、ブランドカラーや写真を鮮明に見せやすい点もメリットです。清潔感や信頼感を重視したい場合は、白色紙が向いています。
ただし、用紙の厚さによっては中身が透ける場合があります。個人情報や金額が記載された書類を送る際は、透けにくい用紙や加工を検討しましょう。
クラフト紙
クラフト紙は、茶色を基調とした自然な風合いが特徴です。丈夫で破れにくく、日常的な書類の発送にも利用されています。
白色紙と比べて中身が透けにくいため、請求書や納品書を送る封筒にも適しています。落ち着いた印象があり、事務用封筒として幅広く使われている用紙です。
一方で、用紙自体に色があるため印刷色の見え方には注意が必要です。黒や濃い色を使ったシンプルな印刷にすると、文字やロゴが読みやすくなるでしょう。
ナチュラルな雰囲気を生かしたい場合は、店舗の案内や商品の発送用封筒にも活用できます。
カラー紙
カラー紙は、青や緑、ピンクなど色の付いた用紙です。白色紙やクラフト紙よりも目に留まりやすく、用途ごとに封筒を区別したい場合に役立ちます。
例えば、請求書と案内状で封筒の色を変えると、発送作業や社内での分類がしやいはずです。企業や店舗のイメージカラーを取り入れれば、統一感のある印象も与えられるでしょう。
ただし、用紙の色と印刷色の組み合わせによっては文字が読みづらくなりがちです。背景色とのコントラストを意識して印刷色を選ぶことが大切です。
自分で封筒印刷する方法
自分で封筒を印刷する場合は、Wordで用紙サイズやレイアウトを設定します。その後、プリンター側でも封筒に合った給紙方法を選びましょう。
Wordとプリンターの設定が一致していないと、印刷位置のずれや紙詰まりにつながりかねません。本番前に一枚だけ試し刷りを行うと、向きや文字の位置を確認できます。
プリンターによって、対応できる封筒のサイズや厚さは異なります。作業を始める前に、取扱説明書やメーカーの公式サイトも確認してください。
Wordで用紙サイズや印刷の向きを設定する
はじめにWordを開き、封筒に合わせて用紙サイズを設定します。レイアウトタブからサイズを選び、使用する封筒の規格を指定してください。
一覧に該当する規格がない場合は、そのほかの用紙サイズから幅と高さを入力します。長形3号であれば120mm×235mm、角形2号であれば240mm×332mmです。
続い、印刷の向きを開き、作成するレイアウトに合わせて縦または横を選択します。Wordの封筒作成機能を使う場合は、封筒のサイズを選んだ後に印刷方向を設定できます。
Word上の用紙サイズと実際に使用する封筒の寸法が一致しているか確認しましょう。サイズが異なると、文字が途中で切れたり、意図しない位置へ印刷されたりするため注意が必要です。
Wordで余白を設定する
用紙サイズを設定したら、宛名や差出人情報を配置するための余白を調整します。レイアウトタブから余白を開き、ユーザー設定の余白を選択してください。
封筒の端に文字を寄せすぎると、プリンターの印刷可能範囲から外れる場合があります。はじめから余白を狭くしすぎず、印刷プレビューを見ながら調整しましょう。
封筒には貼り合わせ部分や折り目があるため、場所によって紙の厚さが異なります。印字がかすれる場合は、文字の位置を少し中央へ移動すると改善できるかもしれません。
宛名が封筒の中央付近に収まる余白を設定すると、全体のバランスを整えられます。Wordでは既定の余白だけでなく、任意の数値を入力した設定も可能です。
Word上で宛先や差出人情報を作成する
余白を決めたら、宛先の郵便番号や住所を入力します。会社宛ての場合は、会社名と部署名、担当者名や敬称の順番も確認してください。
差出人情報には会社名や住所、電話番号などを記載します。ロゴを入れる場合は画像を挿入し、縦横比が崩れないように大きさを調整しましょう。
文字を自由な位置に配置したい場合は、テキストボックスを使う方法があります。枠線を非表示にすると、通常の文字と同じような見た目に仕上げられます。
複数の宛先を印刷する場合は、Excelの住所録とWordの差し込み印刷を組み合わせると便利です。WordではExcelなどのデータを読み込み、封筒ごとに異なる住所や氏名を反映できます。
印刷前には結果のプレビューを使い、すべての宛先が枠内に収まっているか確認しましょう。住所が長い宛先や会社名が複数行になる宛先は、文字の重なりや改行位置に注意が必要です。
プリンターで手差しトレイを選択し印刷を実行する
Wordでデータを作成したら、ファイルから印刷を開きます。プリンターのプロパティを選択し、給紙元を手差しトレイに設定してください。
用紙サイズはWordで指定した封筒と同じ規格を選びます。用紙の種類を選べる機種では、封筒や厚紙など該当する設定を指定しましょう。
次に、プリンターの案内にしたがって封筒を手差しトレイへセットします。印刷面を上にするか下にするかは、プリンターの機種によって異なります。封入口を向ける方向も一律ではありません。
封筒をセットする向きは取扱説明書に従うことが大切です。誤った向きで入れると、上下が逆になったり宛名が裏面に印刷されたりします。
はじめは一枚だけ印刷し、文字の向きや位置を確認してください。問題がなければ、必要な枚数の印刷へ進みます。
宛名印刷のレイアウト調整がうまくいかないときの対処法
宛名がずれる場合は、Wordとプリンタードライバーの用紙サイズを見直します。片方だけがA4などの設定になっていると、封筒用のレイアウトが正しく反映されません。
上下が逆になる場合は、封筒を手差しトレイへ入れる向きを変更します。プリンタードライバーに画像回転の機能がある場合は、印刷方向を調整する方法もあります。
文字が端で切れるときは、余白を広げるかテキストボックスを中央へ移動してください。住所が長い場合は、文字の大きさや行間を調整すると収まります。
紙詰まりが起きる場合は、封筒の厚さや反りを確認します。折れた封筒や粘着部分が露出した封筒は避け、プリンターが対応する種類を使用しましょう。
設定を変更するたびに試し刷りで確認すると、封筒を無駄にするリスクを抑えられます。調整を繰り返してもうまく印刷できない場合は、無理に続けず印刷会社への依頼も検討してください。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談するビジネスシーンでの封筒印刷の注意点
ビジネスで使う封筒は、宛名や差出人情報を正確に記載する必要があります。会社名や部署名を省略すると、受取人へ届くまでに時間がかかる場合もあるでしょう。
担当者名まで記載する場合は様を付け、部署宛ての場合は御中を使用します。様と御中を同時に使わないよう注意してください。
郵便番号や住所に誤りがないか確認するほか、旧字体や数字の入力ミスも見直します。差し込み印刷を利用する場合は、元となる住所録の情報も確認しましょう。
文字の大きさや書体は、読みやすさを優先して設定します。装飾性の高い書体や小さすぎる文字は避け、郵便番号と住所が見やすい位置に収まるよう調整してください。
請求書や契約書などを送る場合は、中身が透けにくい封筒を選ぶことも大切です。個人情報を含む宛先データは適切に管理し、不要になった印刷物や試し刷りも慎重に処分しましょう。
封筒印刷を印刷会社に依頼するメリット
印刷会社へ依頼すると、会社名や住所を印刷した封筒をまとめて用意できます。社内で一枚ずつ印刷する作業が減るため、発送準備にかかる時間を短縮できます。
印刷位置や色味がそろいやすく、統一感のある封筒に仕上がる点もメリットです。企業のロゴやブランドカラーを生かした封筒を作れば、受け取る相手にも自社らしい印象を与えられるでしょう。
自社のプリンターでは対応しにくい大量印刷やカラー印刷も依頼できます。窓付きやテープ付きなど、用途に合わせた加工を選べる印刷会社もあります。
封筒のサイズや用紙に迷った場合は、用途を伝えて相談できる点も利点です。書類の大きさや発送頻度を踏まえ、適した仕様を提案してもらえる場合があります。
まとまった部数を発注すると、社内で印刷するより一枚あたりの負担を抑えられる可能性があります。作業時間やインク代も含めて比較し、継続して使用する封筒は印刷会社への依頼を検討しましょう。
封筒印刷で選べる主な加工オプション
封筒印刷では、用途に合わせてさまざまな加工を選べます。中身を見えにくくする加工や封入作業を効率化する仕様もあり、発送業務の負担軽減につながります。
送付する書類の内容や発送件数に合う加工を選ぶと、使いやすい封筒を作成できるでしょう。加工の種類によって料金や納期が変わるため、注文前の確認も必要です。
透け防止加工
透け防止加工は、封筒の外側から内容が見えにくくなる仕様です。封筒の内側に模様を印刷した用紙や、透けにくい素材を使った封筒があります。
請求書や給与に関する書類など、個人情報を含む郵送物に適しています。内容を第三者から見えにくくしたい場合に検討したい加工です。
ただし、完全に中身が見えなくなるとは限りません。重要な書類を送る際は用紙の厚さも確認し、必要に応じて書類を折って封入しましょう。
テープ付き
テープ付き封筒は、封入口に粘着テープが付いた仕様です。剥離紙をはがして貼り付けるだけで封を閉じられるため、のりやテープを別途用意する必要がありません。
一度に多くの封筒を発送する場合は、封入作業の時間を短縮できます。発送件数が多い企業や定期的に郵送業務を行う場合に便利です。
粘着部分の位置やテープの種類は、封筒によって異なります。保管期間が長い場合は粘着力が弱くなる可能性もあるため、使用時期を考えて発注しましょう。
窓付き
窓付き封筒は、封筒の一部に透明な窓が付いた仕様です。書類に印刷された宛名を窓から見せられるため、封筒へ宛先を印刷する作業を省けます。
請求書や納品書をはじめ、定期的に発送する書類でよく使われます。宛名と封入する書類の組み合わせを間違えるリスクも抑えやすくなるでしょう。
窓の位置と書類上の宛名位置が合わないと、住所や氏名が隠れてしまいます。実際の書類を入れて宛名が正しく見えるか確認する意識が大切です。
デザイン封筒
デザイン封筒は、会社のロゴやブランドカラーを取り入れた封筒です。社名や住所だけを印刷する一般的な会社封筒よりも、自社のイメージを伝えられます。
商品案内やキャンペーンの告知など、封筒を開ける前から印象を残したい郵送物にも向いています。封筒そのものを販促やブランディングに活用できる点が特徴です。
印刷範囲や使用できる色数は、印刷会社や商品によって異なります。ロゴや文字が封筒の折り目に重ならないよう、テンプレートを確認してデータを作成してください。
封筒印刷の注文の流れと料金相場
封筒印刷の注文では、サイズや用紙をはじめ印刷色や部数を選択します。加工や納期によっても料金が変わるため、使用目的を整理してから仕様を決めましょう。
印刷会社によって注文方法や対応範囲は異なります。料金だけでなく、納期やサポート体制も確認すると、発注後のトラブルを防げます。
封筒印刷の注文から受け取りまでの流れ
はじめに、印刷する封筒のサイズや用紙を選びましょう。続いて印刷色や部数、加工方法などを指定してください。
仕様を選択すると料金や出荷予定日が表示されるため、予算と納品希望日に合うか確認します。注文内容に問題がなければ、会員登録や支払い方法の選択へ進みましょう。
注文後は、印刷会社が用意しているテンプレートを使って作成したデータを入稿します。入稿方法や使用できるファイル形式は、印刷会社ごとに確認が必要です。
入稿したデータに不備がなければ、受付が完了して印刷工程へ進みます。データに問題がある場合は、修正や再入稿が必要になる可能性もあるでしょう。
印刷が完了すると商品が出荷され、指定した住所へ封筒が届きます。納品希望日から逆算して早めに注文と入稿を済ませることが大切です。
封筒印刷を依頼する場合の料金相場
封筒印刷の料金は、サイズや用紙をはじめ部数や印刷色によって変わります。透け防止やテープ付きなどの加工を追加すると、基本料金に費用が加算される場合もあります。
既製封筒へ社名や住所を片面モノクロで印刷する場合は、500枚で1万円前後が一つの目安です。全面にカラー印刷を施すデザイン封筒は、既製封筒への印刷より料金が高くなる傾向があります。
封筒印刷の料金は選択する仕様によって大きく変わるため、一律には決まりません。複数の仕様を比較し、必要な品質や加工を満たす内容で見積もりを確認しましょう。
私たち印刷通販JBFは、自社工場を持つ印刷会社が直接運営しています。印刷機の特性や各工程を把握し、外注に任せきりにせず自社の管理下で品質を確認できる体制です。
設備だけに頼るのではなく、現場スタッフが色味や仕上がりを確認しながら進めます。失敗できない印刷を任せられる存在として、安定した品質を追求しています。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談する封筒のデザイン作成とデータ入稿のポイント
封筒印刷では、サイズや印刷範囲に合ったデザインデータを作成しなければなりません。データの位置や色の設定に誤りがあると、文字切れや仕上がりの違いにつながる場合もあります。
印刷会社が用意したテンプレートと入稿ルールに沿って作成する姿勢が、トラブルを防ぐための基本です。入稿前には文字や画像だけでなく、封筒の向きも確認しましょう。
テンプレートを利用する
封筒のデザインを作る際は、印刷会社が配布しているテンプレートを利用すると便利です。テンプレートには封筒の寸法や印刷可能範囲が示されており、配置のずれを防げます。
封筒には貼り合わせ部分や折り目があるため、全面を自由に印刷できるとは限りません。ロゴや住所を端に寄せすぎると、印刷範囲から外れる可能性があります。
テンプレートを開いたら、注文する封筒のサイズと一致しているか確認してください。長形3号や角形2号では寸法が異なるため、別の規格のテンプレートは使用できません。
また、ガイド線や注意書きは削除せず、印刷会社の指示にしたがってデータを作成します。文字やロゴは余裕を持たせた範囲内に配置すると、見切れや位置ずれを防ぎやすくなるでしょう。
入稿データ作成時の注意点
入稿データを作成する際は、文字の誤りや画像の不足がないか確認します。会社名や住所をはじめ、電話番号や郵便番号も見直してください。
使用するフォントは、文字化けを防ぐためにアウトライン化が必要な場合があります。画像を配置した場合はリンク切れがないか確認し、印刷に適した解像度で保存しましょう。
カラー印刷では、画面上の色と実際の印刷色が一致しない場合があります。印刷会社の指定に従い、必要に応じてカラーモードも調整してください。
既製封筒への印刷と全面デザインでは、入稿ルールが異なることもあります。塗り足しの有無や使用できるファイル形式を確認し、指定された形式で保存しましょう。
入稿前にはデータを原寸で表示し、文字の位置や画像の鮮明さを確認します。注文内容と入稿データのサイズや向きを一致させることが大切です。
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工程ごとにスタッフが内容を確認するため、段取りや仕様の見落としによるミスも防ぎやすいでしょう。ネット印刷であっても外部へ丸投げせず、自社の管理下で責任を持って仕上げる点が特徴です。
失敗できない印刷に応える体制で、ご要望に合う封筒印刷をご案内します。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談する封筒印刷でよくあるトラブルと予防策
封筒印刷では、文字の位置がずれたり一部が切れたりするトラブルがあります。Wordとプリンターで異なる用紙サイズを設定している場合や、余白が狭すぎる場合に起こりやすいでしょう。
紙詰まりやしわが発生するケースもあります。封筒の厚さがプリンターに対応しているか確認し、折れや反りのあるものは使用しないようにしてください。
印刷会社へ依頼する場合は、入稿データの不備にも注意が必要です。文字のアウトライン化や画像の解像度を確認し、指定されたテンプレートに沿って作成しましょう。
宛名印刷では、住所や会社名の入力ミスがそのまま複数枚へ反映されるおそれがあります。郵便番号や敬称まで見直し、差し込み印刷を行う場合は元の住所録も確認してください。
本番前の試し刷りと入稿前の最終確認を徹底すると、さまざまなトラブルを予防できます。設定やデータに不安がある場合は、印刷会社へ事前に相談する方法も有効です。
私たち印刷通販JBFでは、印刷の失敗を防ぐためにスタッフへの基礎教育と工程ごとの確認を徹底しています。データの内容や仕様を確かめ、加工条件や納期も一つずつ確認する体制です。
ネット印刷であっても、注文内容を機械的に処理するだけではありません。お客様が思い描く仕上がりを考え、自社工場で各工程を管理しながら印刷します。
当たり前の確認を丁寧に積み重ね、失敗できない印刷に応える品質管理を追求している印刷通販会社です。
お見積り・ご相談はこちら 失敗できない印刷をプロに相談するネット印刷会社を選ぶ際のチェックポイント
ネット印刷会社を選ぶ際は、料金や納期だけで判断しないことが大切です。注文前に相談できるか、品質管理の体制が整っているかも確認しましょう。
不明点を解消しながら進められる印刷会社を選ぶと、仕様の選択やデータ入稿で迷った際にも対応しやすいでしょう。自社工場の有無や確認工程も比較し、継続して任せられる会社を見極めてください。
サポート体制や相談のしやすさ
ネット印刷は自分で仕様を選んで注文できるため、手軽に利用できます。一方で用紙や加工の違いがわからず、選択に迷う場合もあるでしょう。
そのため、注文前から相談できる会社を選ぶことが重要です。電話や問い合わせフォームの有無を確認し、対応時間や相談できる内容も見ておきましょう。
データに不備があった場合の連絡方法や、再入稿の案内も確認が必要です。仕上がりや納期に関して確認しながら進められる体制があれば、初めての封筒印刷でも依頼しやすいでしょう。
質問への回答がわかりやすいか、必要な提案をしてもらえるかも判断材料です。単に注文を受けるだけでなく、用途に合う仕様を一緒に考えてくれる会社を選びましょう。
印刷品質
封筒は取引先や顧客の目に触れるため、印刷品質も重要な確認項目です。文字のかすれや位置ずれがあると、企業の印象に影響する可能性があります。
印刷設備だけでなく、工程ごとの確認体制も見ておきましょう。データと注文内容の整合性を確認しているか、仕上がりを人の目で確かめているかも重要です。
自社工場を持つ印刷会社は、印刷機の特性や各工程を把握しやすい傾向があります。外部へ任せきりにせず、自社の管理下で品質を確認できる点も判断材料になるでしょう。
設備とスタッフによる確認の両方が整っているかを確認すると、安定した仕上がりを期待できます。印刷事例や対応可能な加工も見ながら、自社の用途に合う会社を選んでください。
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