リサイクルしやすいのり綴じ冊子でイメージアップ!!
安心、安全、エコロジーなやさしい冊子製本
人に優しい技術は、地球にも優しいエコロジカルな技術です
地球温暖化を防止し、かけがえのない自然の未来を守るためにリサイクルしやすい物づくりが求められています。
自然環境を守る先進技術「のり綴じ製本」
資源の100%再利用のために手間とコストの掛かるホチキス針(製本針金)を使用した中綴じ製本から水溶性の安全なのりを使ったのり綴じ製本への変換で、次世代の生活と豊かな地球環境を守ります。
熱帯雨林の伐採がどんどん進む中、古紙の回収とそのリサイクルが地球温暖化防止のため急務となっています。のり綴じ製本は非塩素系で環境ホルモンとして上げられている化学物質にも指定されていない水溶性の安全な接着剤です。
従って資源ゴミとして出す際に分別方法も新聞と一緒に出すことができ、100%リサイクルされ環境保全にも役立ちます。
古紙は優れた資源物です
1,000kgの古紙は約20本の成木に相当し、森林資源保護にもつながります。
リサイクルしやすい物づくりが求められています
環境のことを考えた物づくりが企業として求められています。再生紙でも印刷可能です。100%リサイクルをめざしたお客様目線の企業イメージはイメージアップにつながります。
のり綴じ冊子製本は資源ゴミとして出せて分別作業も簡単です
紙資源は多くの市町村で新聞、段ボール、雑紙類の3種類に分別がなされています。
のり綴じ製本の場合
針金を使わないのり綴じ製本の冊子は、新聞と一緒に資源物として100%リサイクルできます。
新聞と一緒に100%リサイクル可能
中綴じ製本の場合
針金製本(中綴じ製本)の雑誌やパンフレットは雑紙類として資源ゴミに出す必要があります。リサイクルできないものを取り除き、リサイクルできるものだけを選別する莫大な手間と費用が掛かっています。
リサイクルできるかを判断する
莫大な手間と費用を要する
莫大な手間と費用を要する