ブックタイトルのり綴じ冊子製本

概要

のり綴じ冊子製本

古紙は優れた資源物です。古紙は優れた資源物です。古紙1,000kg = 成木20本！クレームや苦情地球を守る優しい技術が人々の暮らしも優しく守ります。乳幼児に注意赤ちゃんや小さなお子様のいる家庭では、何が危険物になるかわかりません。特に、好奇心旺盛な、赤ちゃんなどはなんにでも触り、口にいれようとします。ハイハイしながらお部屋を元気に動き回る赤ちゃんには、特に注意が必要です。苦情や心配の相談が多く寄せられています。冊子の小さなホチキス針（製本針金）も、子供にとっては大変危険な凶器。ケガをするだけでなく、傷口から細菌が入るなどの可能性も否めません。実際事故や事件が数多く起こっています。そのため子供向けの本は角が丸くなっていたり、針金を使わない製本技術が利用され始め安心、安全、エコロジーの。り綴じ製本針金綴じ製本の場合いわゆるホチキスの要領で、背中側からワイヤーの金属針を打ち込み、ののり綴じ製本の場合針金など金属を一切使わずにのどの部分にわずか1ｍｍ幅でのりを引き、各オレンジの線の部分をのりづけします。「のりとじ君」（商標登録済） デンジャーはりがねマン外れかかったホチキスの針に注意。中綴じ製本はページが外れると、綴じているホチキス針（製本針金）が立ち上がり、大変危険。また背中側からはずれて抜け落ちる場合もあります。こうなると大人には小さすぎて目に入らず、幼児が誤飲してしまう可能性も十分に考えられます。人に優しい技術は、地球にも優しいエコロジカルな技術です。地球温暖化を防止し、掛け替えのない自然と子供達の健やかな未来を守るためにのり綴じ製本は新聞といっしょに資源ゴミとして出すことができます。100% リサイクルできます。新 聞段ボール雑 紙のり綴じの場合針金綴じの場合紙資源は多くの市町村で新聞、段ボール、雑紙類の3種類に分別がなされています。リサイクルしやすい物づくりが求められています。1,000kgの古紙は約20本の成木に相当し、森林資源保護にもつながります。