印刷通販を注文するなら知っておきたい基礎知識

分かっているようで分からない印刷の基礎知識やもっと理解することで今後の印刷データの作り方が変わるかも?

そんな情報を紹介していきます。印刷物を作るときの知識としてお役立てください。

vol.59
ページ展開で印象が変わる!

折りパンフレット・リーフレットの見せ方を徹底解説!

折りパンフレット・リーフレットとは?

折りパンフレット・リーフレットとは1枚の紙を折り畳むことでコンパクトになり、ページを演出することができます。

手軽にとって見れるものなので、デパートやイベント会場の案内Mapや、持ち帰りができる定期情報誌などで利用されています。

また、折りの方法によって開き方、仕上がりのサイズ等が異なってくるため、情報量やページの見せ方、載せたい内容によって折り方やサイズなどを考える必要があります。

今回は折りパンフレット・リーフレットの折りの方法、サイズまたはページの見え方などについてご紹介していきます。

折りパンフレットイメージ

作りたいパンフレットの大きさを考える

折りパンフレット・リーフレットを作る際は、まず折り畳んだ状態の時の大きさと、広げた時のサイズを考える必要があります。

折り畳んだ状態で店頭や案内所などに設置するのであれば設置場所のスペースを考える必要がありますし、お客様に情報として郵送する場合は、封筒のサイズや郵送方法を考えて仕上がりのサイズを考える必要があります。

【仕上がりサイズで考える】

表紙を大きく見せたい
表紙を大きく

仕上がりがA6/A5/A4/B6/B5と、折りパンフレット・リーフレットの中でも表紙が大きめに仕上がる折りパンフレットで、冊子タイプのパンフレットのように表紙を大きく広く見せたい場合などに便利なサイズです。

【対応商品】

コンパクトにしたい
コンパクトにしたい

仕上がりが細長くなるタイプやより小さくコンパクトに折り畳んだタイプのパンフレット・リーフレットで、設置場所の場所が限られていたり、封筒などでコンパクトにして郵送したい場合などに良く使われています。コンパクトなサイズになるので手軽に手に取ってもらいやすいです。

【対応商品】

(仕上がりが100×210mm/141×297mm)

(仕上がりが99×210mm/140×297mm)

【開いた時の大きさで考える】

広げた時の面積を広く、情報量を多く、サイズ感でインパクトを与えたい
インパクトのあるサイズ感

広げた時の面積がとにかく大きいのでイメージや案内図を一面で見せたい場合や広げた時の見え方にインパクトを出したい時に便利です。

【対応商品】

(展開サイズが620×297mm/441×210mm/543×257mm)

(展開サイズが840×297mm/831×297mm/834×297mm/

592×210mm/583×210mm/586×210mm/

728×257mm/719×257mm/722×257mm)

情報量もコンパクトさも兼ね備えたパンフレットにしたい
情報量とコンパクトさ

折り畳んだ状態のときはより小さく、広げた時は大きく見せて、コンパクトと情報量の両方を兼ね備えたパンフレットです。広げた時のギャップを演出できます。

【対応商品】

例:【仕上がりサイズ】210×100mm→

【展開サイズ】210×297mm)

例:【仕上がりサイズ】297×14mm→

【展開サイズ】297×420mm)

例:【仕上がりサイズ】210×54.25mm→

【展開サイズ】210×297mm)

例:【仕上がりサイズ】100×210mm→

【展開サイズ】210×420mm)

例:【仕上がりサイズ】128.5×182mm→

【展開サイズ】257×364mm)

例:【仕上がりサイズ】297×70mm→

【展開サイズ】297×420mm)

折り方別のページの見え方、演出について

紙を折った状態での各面は独立したページとして考えることができます。折り畳んだ時(仕上がり状態)の表が表紙となり、その裏が裏表紙、さらに折りを広げていく過程で各面ごとに見せ方を演出することができます。

1枚の紙からなる折りパンフレットでも折り方によって見る順番、ページがあるのでそれぞれの折り方によってどのような見え方ができるのか考えて、ページの演出、デザインをしていきましょう。

今回は表紙を開くときに「左開き」にした場合の見え方について解説しています。

2つ折り(4P)

折りの面は4面構成で、表紙、中面が2面、裏表紙となります。表紙の印面にスペースがあるので冊子の4Pと同じ考え方です。

巻3つ折り(6P)

折りの面は6面構成で、表紙を左に開いて1面を見たら、次に右開いて中面が3面、そして折り畳んだ状態の裏表紙となります。1回目開いた時の内容を考慮する必要があります。

6Pパンフレット巻三つ折り

■仕上がりが冊子パンフレットの雰囲気

外3つ折り(6P)

折りの面は6面構成で、表紙を左に開いて2面を見て、左に開くと裏表紙、さらに左に開いて2面があります。表紙も裏表紙も開いて2面ずつあるのでどちらから開いても良いデザインにすることができます。

6Pパンフレット外三つ折り

■仕上がりが冊子パンフレットの雰囲気

外4つ折り(8P)

折りの面は8面構成で、表紙を左に開いて2面を見たら、さらに左に開いて2面、そして左に開いて折り畳んだ状態が裏表紙、さらに左に開いて2面となります。そこをさらに左に開くと表紙に戻ります。冊子と同じ様なページ展開がしやすいです。

巻々4つ折り(8P/巻物タイプ)

折りの面は8面構成で、表紙を左に開いて、次に右に次々開いていくと中面になります。裏返すと左に2面と裏表紙、表紙があります。巻物の様な折り方になるので開いた時と巻いた時の様々な載せ方やデザインができます。

巻4つ折り(8P)

折りの面は8面構成で、表紙を左に開いて2面を見たら、次に右に開くと4面の中面になっています。折り畳んだ状態の表紙の反対面が裏表紙になります。最初の2面と中面全部を開いた時の見せ方が重要です。

観音折り(8P)

折りの面は8面構成で、表紙を左に開いて中央の見開き2面を見たら、次に左右に開くと中面4面になっています。折り畳んだ状態の表紙の反対面が裏表紙になります。中面を中央から開く感じになるので印象的なメッセージを中面で伝えることができます。

DM折り(12P)

折りの面は12面構成で、表紙を左に開いて、次に右に開いてさらに上に開くと表紙、裏表紙のある表面全体が見えます。それを中面全体が見えます。折り畳んだ状態の表紙の反対面が裏表紙になります。A3のDM折りの場合、長3封筒にいれることができるので表紙にタイトルが見える様な会報誌や情報誌などをダイレクトメールとして送るときによく使われています。

十字折り(8P)

折りの面は8面構成で、表紙を左に開いて2面を見たら、次に下に開くと下は表紙と裏表紙になっていて、裏返すと中面の全体が見えます。折り畳んだ状態の表紙の反対面が裏表紙になります。表紙、裏表紙、1回目の開いた時の2面と中面でページを考えることができます。

外6つ折り(12P)

折りの面は12面構成で、表紙を左に開いて2面を見たら、さらに左に開いて2面を見みて、左に開くと裏表紙、さらに左に開いて2面、そしてまた左に開いて2面があります。その次を左に開くと表紙に戻ります。1面1面が細長く、携帯性に優れています。

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