印刷通販を注文するなら知っておきたい基礎知識

分かっているようで分からない印刷の基礎知識やもっと理解することで今後の印刷データの作り方が変わるかも?

そんな情報を紹介していきます。印刷物を作るときの知識としてお役立てください。

vol.18
仕上がりのイメージを確かめる

色校正の基礎知識と注意点

色校正とは?

印刷物の色は様々な媒体を通し、デザインしていく上で色を選んで印刷データを作っていきますが、パソコンのモニタやカラープリンタ、そして印刷機それぞれの色の再現性は原理や色材が違うだけでなく個体差や照明の影響などの要因で異なっていることがあります。

そのためデザインした際の意図通りの色味や精度が出ているかを確認するための校正を「色校正」といいます。

色校正をする際の注意点

データの色と印刷物

印刷データを作る際にアプリケーションソフトにある色を組み合わせてデザインを仕上げていきますが、データで思い通りに作ったのに印刷すると違う色合いで出てきてしまったということはありませんか。

また、モニタなどはRGBで色を再現していますが、プリンタや印刷機では色をCMYKで再現するため色域(色空間・カラースペース)が異なります。RGBでは再現可能であってもCMYKでは再現できない領域があるのです。

色域の違い

そのためRGBで作成されたデータやモニタに合わせた色を印刷すると、再現できない領域が別の色(CMYKでの近似色)に置き換えられてしまい、印刷データと色味の違ったものが出来上がってしまうのです。そんなトラブルを防止するためにも印刷用データは、CMYKカラーで作成する必要があります。また、色の情報は使用しているパソコンやデジカメ、プリンタでそれぞれ違っていて色の再現性は異なります。仕上がりイメージをしっかり把握したい方には色校正をお勧めします。

>RGBカラーとCMYKカラーの違い

色の見え方は人それぞれ

色を評価する時には人それぞれの感性や経験などによって判断するため、見え方に共通の判断基準を持つのは難しいものです。また、環境や物理的要因が影響している場合もあります。

人それぞれの認識の違いがあることを踏まえた上で思った色を再現できるように注意して判断していく必要があります。

人それぞれ
印刷用紙や加工でも見え方が変わる

印刷用紙の紙種によって光の反射の仕方などが変わるため非塗工紙か塗工紙か、PP加工してるかどうかでも色の見え方は変わってきます。

色のついた紙はさらにインキの色と合わさって雰囲気が変わってきます。

用紙の種類
環境によって左右される色

色を確認する際は環境によっても色の見え方が変わります。色校正をする際は正しい色確認ができる環境づくりが必要です。

同じものを見ていても照明が違うだけで見え方が変わってしまう場合があるため、同じものを確認する際は環境も同じように整えるように心がけましょう。

環境
毎回まったく同じ色を出すのは難しい

オフセット印刷は湿度や温度によって左右されることがあるため毎回同じ色を出すのは難しいのですが、印刷通販JBFでは一定の基準品質を保てるよう、印刷環境、印刷機のメンテナンスを定期的に行っています。高い技術力をもったプレスマンたちがインキの供給量や印刷圧などを微調整して安定した品質の商品をお客様に届けられるよう努めています。

難しい

簡易色校正(インクジェットプルーフ)とは?

低コストで色校正したい方におすすめ

インクジェットプルーフは弊社の通常印刷の色調に近似したものを想定して表現される簡易的な校正です。最終の色調見本として印刷前のイメージをご確認いただけます。 仕上がりのイメージや最終入稿データの内容を念の為に確かめたいお客様に便利です。

インクジェットプルーフ

《注意点》

●上質、特殊紙ではインクジェットプルーフ(コート系)専用紙と表現に違いが出る場合があります。ご了承ください。

●インクジェットプルーフの確認後、再入稿データを頂く場合、色調見本と実際のデータで色調が違う場合は、最終データの色調にあわせて印刷致します。

【受付日の関係について】

インクジェットプルーフの確認を頂きその校正の確認了解を頂いた日が データ入稿日となります。

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