ブックタイトル高杉製薬-製品カタログ2013(jbfsample)

概要

高杉製薬-製品カタログ2013(jbfsample)

除菌用アルコール75-NC2H5OH食品添加物　除菌用アルコール75-N　殺菌効果試験表-1　　試験液1ml当たりの生菌数測定結果試験依頼先試験成績書発行年月日／平成22年03月26日試験成績書発行番号／第 10009212001-01 号財団法人日本食品分析センター試験菌123試験目的試験概要試験結果検体の細菌に対する殺菌効果を試験する。結果を表-1に示した。なお、試験液をSCDLP培地で10倍に希釈することにより、検体の影響を受けずに生菌数が測定できることを予備試験により確認した。検体に大腸菌、大腸菌（血清型O157：H7、ベロ毒素非産生株）又はサルモネラの菌液を接種後（以下「試験液」という。）、25℃で保存し、1分後、5分後及び15分後に試験液中の生菌数を測定した。なお、あらかじめ予備試験を行い、生菌数の測定方法について検討した。4 試験方法1 ） 試験菌① Escherichia coli NBRC 3972（大腸菌）② Escherichia coli ATCC 43888（大腸菌、血清型O157：H7、ベロ毒素非産生株）③ Salmonella enterica subsp. enterica NBRC 3313（サルモネラ）2 ） 菌数測定用培地及び培養条件SCDLP寒天培地〔日本製薬株式会社〕、混釈平板培養法、35℃±1℃, 2日間培養3 ） 試験菌液の調製試験菌を普通寒天培地〔栄研化学株式会社〕で35℃±1℃, 18～24時間培養した後、生理食塩水に浮遊させ、菌数が約107～108/mlとなるように調製し、試験菌液とした。3 ） 試験操作検体10ml に試験菌液を0. 1ml 接種し、試験液とした。25℃で保存し、1分後、5分後及び15分後に試験液をＳＣＤＬＰ培地〔日本製薬株式会社〕で直ちに10倍に希釈し、試験液中の生菌数を菌数測定用培地を用いて測定した。なお、対照として、精製水を用いて同様に試験し、開始時及び15分後に生菌数の測定を行った。大腸菌大腸菌（O157：H7） ＜10?対　　照保存温度： 検出せず： 実施せず： 精製水： 25℃対 　 象検　　体対　　照検　　体対　　照検　　体対　　照1分後＜10?＜10?＜10?5分後＜10?＜10?＜10?15分後＜107.7×105＜107.7×105＜108.1×105サルモネラその他呼称：エタノール製剤・アルコール製剤医薬品関係試　薬　品工業用薬品食品添加物カテゴリー製造発売元：高杉製薬(株)福岡県糟屋郡粕屋町仲原2617＊菌液接種直後の対照の生菌数を測定し、開始時とした。生菌数（ /ml）開始時8.8×1058.8×1057.4×1057.4×1059.8×1059.8×105＊荷姿写真&サイズ （単位：mm）使用方法● 無色澄明の液で、特異なにおいがある● 揮発性である・機械、器具、食器類等をよく清掃し、本品を噴霧又は塗布した後ふき取ってください（ 薄めずそのままご使用ください）● 食品機械・器具（包丁、まな板等）の除菌・消臭・洗浄● 食器類（弁当、惣菜容器等）の除菌・消臭・洗浄● 台所・厨房周りの除菌・消臭・洗浄● 自動販売機・冷蔵庫内の除菌・消臭・洗浄性状・特性用途例・ボトル･･･(底縦)63×(底横)90×(高さ)180・外箱・・・(縦)300×(横)450×(高さ)200■ボトル（BT） 500ml×20本/箱・ポリ缶･･･(縦)170×(横)260×(高さ)350・外箱・・・(縦)280×(横)360×(高さ)370■ポリ缶（PK） 10 L×2缶/箱500mlボトルにつけ、噴霧して下さい　《オプション》■スプレーガン10L製品より他容器へ移す際にご使用下さい■コック濃度荷姿食品添加物ボトル（BT）ポリ缶（PK）500ml10Lエタノールとして67.8％以上製品名除菌用アルコール75-N 通常在庫品等級容量備考製品一覧【製品名／等級／ 荷姿／ 容量／ 数量】ご注文の際には、以下のご指定をお願いいたします。26 TAKASUGI SEIYAKU TAKASUGI SEIYAKU 27ア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行ラ行ア行カ行サ行タ行ナ行ハ行マ行ラ行