ブックタイトル西戸崎興産株式会社－jbfsample

概要

西戸崎興産株式会社－jbfsample

●有孔煉瓦は緩速ろ過池、天日乾燥池集水装置用として使用されます。●高温焼成によって、普通煉瓦より耐久性及び強度にすぐれています。●長方形多孔形状によって、ろ過池の全面均一ろ過及びろ材の目詰まり防止にもお役に立ちます。ろ床用有孔煉瓦耐久性にすぐれた圧縮強度と通水性。12 有孔煉瓦品質規格有孔煉瓦敷詰完了所要量基準　58枚/m2　上段42枚・下段16枚形状（mm）圧縮強度（N/mm2）吸水率（％）重量（kg）孔状（mm）240×100×60　±5mm30以上（JIS R 1250）10.0以下（JIS R 1250）2.4(±0.3)kg（9×27）24ケろ過砂の上に敷詰め多層ろ過用として使用し、ろ過持続時間を長時間確保します。アンスラサイト無煙炭を破砕し、粒度調整したろ過材です。1.特性（1）原水中の藻類等、擬集沈澱除去しにくい物を効果的に抑留する。（2）高速ろ過が可能で、ろ過持続時間が長い。（3）密度が軽いので、ろ過砂単層に比べ、洗浄水量が少ない。2.注意点（1）密度が軽いので、逆流洗浄時に流出しやすい。（2）定期的に粒度、層厚を測定する。（3）層厚が設計時より20％～50％減少している場合は補充する。（4）補充及び入替を行った場合は十分、水になじませた後に微細な粒子を数回の洗浄で取り除いた後にろ過を開始する。（5）安定した処理水を得るためには、ろ過速度240m/日以下を標準とする。外　観密　度摩滅率塩酸可溶率有効径均等係数最大径最小径微粉、偏平、うろこ状又は砕石、泥炭等のきょう雑物の含有の少ないもの。1.40～1.60g/cm3の範囲にあること。3.0％以下であること。6.0％以下であること。0.7～1.5mmの範囲にあること。1.5以下であること。2.8mm以下。0.5mm以上であること。選定標準 JWWA A 103-2：2006