印刷通販を注文するなら知っておきたい基礎知識

分かっているようで分からない印刷の基礎知識やもっと理解することで今後の印刷データの作り方が変わるかも?

そんな情報を紹介していきます。印刷物を作るときの知識としてお役立てください。

vol.31
チラシデザイン作成術04

配色はチラシのイメージ戦略の要

配色の基準となる色を決める

チラシの配色は目的や季節、企業のイメージに合わせて選ぶ必要があります。基準色を決めずにデザインすると多色使ってしまいがちですが、多色使いにするとまとまりのないチラシになってしまいます。

まずは、メインとなる色を決めてから他の色を考えると、メリハリを与え、全体的にまとまった印象になり、伝えたい情報が伝わりやすくなります。

色は組み合わせ次第で様々なイメージを表現することができるので、色の特性や配色で連想されるイメージを知っておくとチラシをデザインする際に役立ちます。

チラシの配色例
色相から具体的、抽象的なものを連想する

色相から連想する色合いがチラシの思い描いたイメージにマッチするものを選びます。

赤色

【赤色系】

興奮・派手・情熱・愛・革命・活気・怒り…

黄色

【黄色系】

元気・おおらか・にぎやか・注意・明るい…

桃色

【桃色系】

優しい・かわいい・甘い・女性的・華やか…

緑色

【緑色系】

自然・癒し・安全・平和・若さ・健康・新鮮…

青色

【青色系】

爽やか・清涼感・爽快感・誠実・落ち着いた…

紫色

【紫色系】

高級感・神秘的・優雅・上品・高貴・大人…

イメージによっては明度、彩度であるトーンを考慮する

大人なイメージはダークトーンを使ったり、かわいいイメージなら明度の高い明るいトーンを選ぶなど、トーンのバランスを連想させたいイメージに近いものを選択するとより具体的にイメージを伝えやすくなります。

vivid[ビビット]:鮮やかな、派手な、目立つ

light[ライト]:明るい、陽気な

srtong[ストロング]:強い、情熱的な、動的な

deep[ディープ]:深い、伝統的な、和風な

pale[ペール]:楽しい、爽やかな

soft[ソフト]:やわらかい、優しい、穏やか

dull[ダル]:鈍い、くすんだ、中間的

dark[ダーク]:暗い、大人っぽい、円熟した

チラシを使う季節に合わせて配色をする

チラシのメインの色を決める上で、季節感も必要です。季節ごとのセールやイベントの時はその季節を連想させる配色をするとより季節感を伝えやすくなります。

春のイメージカラー

春のイメージ

夏のイメージカラー

夏のイメージ

秋のイメージカラー

秋のイメージ

冬のイメージカラー

冬のイメージ

目立つチラシの配色とは?

目立つ色の組み合わせの方法として「補色」があります。補色とは色相環(右図)で正反対の位置関係にある色のことです。補色の関係にある色の組み合わせはお互いの色を引き立てあい、目立たせる配色として相乗効果があります。

色相環
補色での配色は文字が見えづらくなる場合がある

補色の組み合わせを背景の色と文字で使ってしまうと、読みづらくなってしまう場合があります。その時は補色の間に違う色を入れると見やすくなります。

補色のイメージ
■統一感のあるまとまった印象を与えるには同系色でまとめる配色

同系色だけでまとめると統一感が生まれ、イメージカラーとしても印象を伝えやすいですが、インパクトは少し弱くなってしまいます。

同系色の配色
■配色に迷った時は無彩色との組み合わせでまとめる

無彩色とは「白」「グレー」「黒」など色味がない色のことです。有彩色ばかりで配色をすると落ち着きのないイメージになりますが、無彩色を組み合わせることでまとまりが生まれます

無彩色の配色
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